メカエンジニアが趣味でミニ四駆ブログをしてみる

https://note.com/mini4wd_engineerに移転中です。趣味でミニ四駆を楽しむエンジニアのメモ帳です。また、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

ハイパーダッシュモーターのスペックについて問い合わせてみた件

お疲れ様です。

これもログ、あれもログ。

 

ちょっとハイパーダッシュモーターの負荷トルクと電流の関係についてタミヤさんに問い合わせてみました。

私の質問。


f:id:this_is_log:20200715104853j:image

※省いちゃってますが1.4mNm時の電流値で近似直線引いてその直線式から0トルク時の電流値を推定してます。

 

タミヤさんからの回答
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多分ですね。私の日本語が拙くて何を聞きたいか伝わってないですね。回転数のバラツキについて回答が来ました。

多分良くある質問なんでしょうね。回転数。

 

バカの一つ覚えってやつで皆聞いてるんでしょうね。

 

製造元という噂のSMC motorのエンジニア現れないかなぁ。天下の空圧機器系のSMCではないんですって。

 

私のいってることが分からないってことは負荷トルクも個体のバラツキ、電流値もバラツキってことなんでしょうかね。

モーターに掛けた負荷トルクにバラツキが発生するってのが分からないんですが。

 

まぁ実測してみましょう。

以下私のありがとうメールです。


f:id:this_is_log:20200715105901j:image

 

ネット回線速度をロギングしよう

背景

我が家の光回線au光である。しかし、スペックに対し非常に転送速度が遅いと感じた。 そこで、別の回線で契約することを検討する。

目的

光回線ネットワークであるau光と山梨のご当地サービスであるCCnetの転送速度を比較し コストパフォーマンスを評価することが目的である。 コストパフォーマンスが良い方を今後のネット回線として採用するものである。

方法

転送速度の測定ができるサイトを利用し実施。5つのサーバーのデータを取得可能。

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参照URLを確認のこと。

EXCEL VBAを用いた自動収集プログラムでロギングする。

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参照URLを参照のこと。そこから私なりの変更を加えた。 反響があれば本報告書を改訂する。

 

結論

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実測後分析した結果、月額コストはCCnetが3,000円安いと判断したため回線の変更を決定した。 平均15Mbpsの転送速度を実行したと想定した場合、au光¥5,500に対し、CCnet¥2,500だった。 但し、この結論は我が家に於いて。という条件付きになる。回線の速度は基地局からどのくらい離れているか?回線の分岐(使用世帯)は如何ほどか?などに依存するからだ。とはいえ光回線が分岐によって回線速度が変わるのは眉唾だと思いたい。これは住処を変える、2軒以上所有して評価する、といったことが必要なため評価しない。

評価基準

絶対的指標無し。 au光のパフォーマンスを基準とした相対比較とする。

結果

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転送速度を実測したところ、au光は15Mbps、CCnetは12Mbpsとなった。 留意事項として下記リストにまとめているが、転送速度の仕様値はau光1ギガに対し、 CCnetは24メガだ。

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これをまとめると1Mbps当たりの月額支払い金額は 実測値ではau光では¥367、CCnetでは¥167となった。 仕様値で運用できた場合、¥5.5に対し¥83と現実との乖離があった。

今回用いたプログラムでロギングした生データをまとめると下記のようになる。 平日は日中の方が転送速度が速いことが分かる。

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使用機器

PC

IIYAMA 11P1000-C-TRM

OS

Windows 7 Home Premium Service Pack1 64bit

ソフト

Microsoft Excel 2010

参照

BNRスピードテスト 画像読込み版(iPad iPhone などのFlash非対応版) 光ギガ(ハイビット)の回線速度が遅い時間帯は?24時間計測してみた! | CRAW BLOG

YZF-R25 2016model 必須のカスタム USBポートを設置

以前乗っていたR25のカスタム記事です。

色々あってブログ移転したときに画像をうしないました。

 

 

で電源が確保できるようになります。 まず先にハンドルマウントステーを取り付けます。 

参考にしたサイト様

【バイク】USB電源を確保せよ! - 奈良のトラさん YZF-R25(ABS) にUSB電源をつけてみた : スモモも桃も桃の内! intl.humbleness.xyz/?sov=2774399647&hid=hljpjpjlnhjrlpjtjt&&redid=35817&gsid=68&campaign_id=29&id=XNSX.11-r35817-t68&impid=cfecedd4-cc21-11e6-9867-fa245441bcee

必要な物

USBポート

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 ※5Aヒューズを使用することが謳われています。

ヒューズ

dsc_0462

 

 

キボシ

dsc_0463

 

エーモン ギボシ端子セット 8セット 1151

エーモン ギボシ端子セット 8セット 1151

  • 発売日: 2012/05/09
  • メディア: Automotive
 

※オス側が一つあれば実施可能です。

使った工具

ワイヤストリッパ

dsc_0472

アーレンキー(大体5mm)

 

 ※お尻がボールになってるものの方が使い勝手が良いです。

通称ダルマドライバ

 

 

テスター

 

 

事前準備

ヒューズのプラス側(赤の部分)をワイヤストリッパを駆使して処理し、ギボシのオス側を接続します。 dsc_0466 dsc_0473

ヒューズ側は既にメス側のギボシがつけられていますので迷うことはありませんね!! dsc_0474

そして、こんな風に接続されました。これでバイクに接続できる状態になりました。 dsc_0476

取り付け

1. リアシートを外します。 dsc_0483

2. リアシート内のカバーを外します。 dsc_0484

3. シートを外します。 dsc_0486

4. サイドカバーを外します。 dsc_0492 dsc_0493

5. ヒューズボックスカバーを開けます。 dsc_0488

6.ヒューズボックスの上から2つ目の7.5Aのヒューズと用意しておいたヒューズとを取り替えます。 dsc_0489 ※このとき外したヒューズは1つ下のブランクポートに差して保管しておきます。

7. USBポートのマイナス側をバッテリーのマイナス側に接地します。 dsc_0491

8. ケーブルをはいまわします。 dsc_0494 dsc_0495

9. カバー類を元に戻します。

10. 問題ないかテスターでチェックします。 dsc_0508 5V/2.1Aになっているか確認します。 とまぁ、大体こんな感じです。